先日イチジク狩りの話を書きました。

赤く色付いたイチジクは友人やご近所さんにお裾分けし、まだ色付きの悪いイチジクが我が家に残ります。

 

私達夫婦は生のイチジクは好みませんので、残ったイチジクは家内がワインで煮てコンポートを作ります。(私は、ただ食べるのが面倒くさいだけです。)

 

用意するのは、ワインとグラニュー糖とレモン汁、ワインは安物でOK!家内はいつもスーパーで278円(税別)のペットボトルワインを買ってきて作っています。

 

まず、イチジクの皮を湯むきします。それを鍋に入れてワインをひたひたに入れ、砂糖を入れて落としぶたをして煮ます。砂糖の量は適当、ただ、あまり砂糖が少ないと甘みも少なく長期保存も難しくなります。

家内は少し煮込んだ後でちょっと味見をして「ちょっと甘いかな?」と思うくらいの甘さで冷めた時には丁度よくなるみたいです。

アクを取りながら弱火でコトコト煮込んでレモンを絞って入れますと、少しの酸味が加わって爽やかな味に仕上がります。

赤ワインで煮るとしっかり味、白の方は優しい味ですので、お好みでといったところです。

 

我が家ではこれにプレーンヨーグルトをかけて食べます。

煮汁もイチジクのエキスが出ていて美味しいシロップになります。シロップだけをヨーグルトにかけて食べてもOK、汁まで無駄なく食べ切れます。

 

ただ、沢山作ったコンポートを保存するために瓶詰を作るのがまた大変だそうです。

沸騰した湯で瓶と蓋を煮沸消毒した後、まだ熱いコンポートを入れできるだけ空気が入らないように汁を蓋ぎりぎりまで煮汁を入れます。

そして瓶の3分の2くらいの高さの湯に、ゆるく蓋をした状態の瓶を入れて5分くらい煮沸します。

湯から出した後でキッチリ蓋を閉めますと、冷めた後で蓋の上が少しへこみます、これが中の空気が抜けている合図、これで長期保存瓶のできあがり!

 

一年中おいしいイチジクが食べられます。

庭にイチジクの木があって食べ切れないと困っている方にはぜひお薦めしたい保存方法です。

家内でも意外と美味しいのが作れるようですので、怒りもしないでせっせと瓶の数を増やしています。