中古一戸建て住宅を見学するときに必ずおさえておきたいポイントをご紹介します

中古住宅を選ぶ際には『立地条件』や『物件価格』も重要なポイントですが、『建物の状態』はさらに重要です。しかし、いざ物件を見に行くと建物外観は『外壁』『基礎』『玄関ドア』を確認したり、室内では『キズや汚れ』『キッチンやお風呂・トイレ』などの水廻りの状態を確認したり、何かと見るポイントが多いと思います。実は外周りには、他に見ておきたい部分があります。そこで今回は、中古一戸建て住宅を見学するときに必ずおさえておきたいポイントをご紹介します。s540.jpg

ブロック塀やフェンスなどをよく確認しましょう

中古住宅では、ほとんどの場合で敷地の周囲にブロックやフェンスなどがあります。実はこのブロックやフェンスに、意外な落とし穴があります。特に築年数が古いと要注意!比較的新しい10年以内の物件でも注意が必要です。

特にブロック塀で4~5段以上の高さはチェックしましょう。また2~3段でもフェンスが設置されている『ブロックフェンス』も必ずチェックしてください

ポイント① ブロック塀などがいつ作られたものなのか確認!

  • ブロックやフェンスは建物と同じ時期に作られたものと思われがちです。しかし今の所有者様が新築した前からブロック塀があった・・・なんてことはよくあります。建物の築年数も気になりますが、ブロック塀などがいつ作られたものかも確認しましょう。

ポイント② ブロック塀の内側もしっかりと確認!

  • 特にブロック塀の外側は、外観を気にされる方は多いのでしっかり見る方も多いと思いますが、敷地内側のブロック塀も忘れずに要確認です! ひび割れやズレがないか、そしてひび割れの有無に関わらず実際に触ってみましょう。ぐらつきや揺れなどがないかを確認します。ここでひび割れやぐらつきなどがなければ一安心ですよね。
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このようにブロック塀は適切に施工されていないと、倒壊の危険があります。地震大国の日本ではいつ地震が起きるかわかりません。この倒壊によって被害があってからでは手遅れです
もしブロック塀などにひび割れやズレ、ぐらつきや揺れがあったら、補修を検討しないといけませんよね。この補修費用も売主様に補修をしてもらえるのか確認をする必要があります。もし、買主負担となった場合はどれくらい費用がかかるか事前に確認しておくことをお勧めします
建物以外の部分にも、想定外の費用がかかってしまう場合があります。建物や基礎なども非常に重要ですが、他にも不安や疑問、または建物本体の傾きや床下・屋根裏の詳細を調べたい場合は住宅診断の専門家『ホームインスペクター(住宅診断士)』にご相談ください。

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